March 13, 2020

2020年3月10日、スパイラル•メロディー第2弾、ビッグバン終了!「ビッグバン」というのは共演した同僚、パーカッションのクリストフが考えた言葉で、私が書いた音楽の核を、共演者の力で爆発させるぞ!!という思いが込められている。そして、それはなんと、いとも予定されていたかのように今回実現してしまった!!

スパイラル•メロディーの紹介MVはこちら→

前回5月初演の際はひとりっきりでループペダルを使って演奏したこのプロジェクト。しかしループペダルを使うということは、古い食材もしくは添加物を音楽に入れてしまう、ということなんです。音楽は一瞬前の...

January 18, 2020

 Ghosn est dedans!

実はかなり若い教え始めた頃に、一級教免を最終審査でしくじっていて、(フランスには音楽を教える為の各楽器専門の免許があるが、取得は困難を極める)
運が悪いことに、私がしくじった回を最後に、誰でも受けられる外部コンクールが廃止されてしまって、それ以来学校という枠の単位取得でしか取得出来なくなってしまった。

そ の時もう人生は先に進み始めていて、教育免許のためわざわざ学校に後戻りして入るような暇もお金もなく、ひたすら職を探すうちにこうして無事教授の席に受 かったから、時々ちくりちくりと「キミは免状がね...

December 12, 2019

ユニバーサル・スパイス?なんだこの名前は。(19区音楽院教員室にて)

ペーターさんとやっている作業が放出だとしたら?(どうやら彼は私を媒体として音楽を放出できるようなのだ。イタコさんになった気分だった。)つぎに控えるスパイラルメロディーライブ第二弾は、自分の核に戻る作業なのだろう。

いつもこのブログに出て来る親愛なる同僚クリストフに、次回3月のスパイラルメロディーに参加してもらうにあたってCDを聴いてもらった。

「ミ エはどんなジャンルの即興や解釈にもフィットできる、とんでもない受け皿を持っているよね。でも、この自分の作品集には、...

December 3, 2019

Many people said to me that "I can't believe my ears!" after this concert. And me too!

「今だ耳が信じられなんだよ、、、」

昨日のコンサートを聴いてくれた多くの人がそう言ってくれた。忘れられない化学反応の夜となった11月28日。「私も、何が起こったのかよく分からないんですよ、、、ただ必死にに彼のやることについて行っただけで」これが私に言える正直な感想というところだ。

その彼、とはブルガリアを、いや世界を代表する偉大なアコーディオン奏者、ペーター・ラルチェ...

November 7, 2019

先日から即興アトリエでブルガリアの伝統ダンス・ホロをやっているのだけど、リズムが普段からやらない奇数拍なので、生徒たちの脳を全く違った感覚で揺さぶるらしく、とても楽しい。

今回は譜面台やイスも取っ払い、広い教室のスペースを活かしてステップも弾きながら一緒に出来るように。

面白いことに、年が小さい生徒ほどぱっとリズムが掴めるのですね。

もう一人の同僚のジャズの先生、アルノーがウルトラ悪戦苦闘してたのが面白い。でも、生徒と一緒に悪戦苦闘してくれる先生、最高ですよね!

ずっ と昔、ブルガリアの伝説クラリネット奏者、イヴォ・パパゾフのマスタークラス...

September 30, 2019

少数派にしかもう地球は変えられない。

グレタ・トゥーンベリさんの演説を聞いていると切にそう思う。

彼女は自閉症、アスペルガー症候群だ。

きっとこの症候群でなく、自分の将来の損得を考えたり、空気を読んだりしているようでは、こんなダイレクトな発言はできないだろう。

それに、社会を知ってしまった大人であれば、論理で訴えろ、感情に訴えてはいけない、そんなことをしたら自分の首を絞めるだけだ、と覚えてしまう。

でも人間には感情というものが存在する。

子供の力がすごいのは、こういうノウハウをまだ知らずにそのままの感情をぶつけられるところだ。

そして論理で凝り固...

August 19, 2019

We arrived at Targu Mureş in Romania to play at the festival harmonica cordis!

パリからミュンヘン、ミュンヘンからルーマニアのクルージュ・ナポカ空港から車で二時間、遠っ!ついに目的地トゥルグ・ムレシュに到着。

ここは作曲家ジョルジ・リゲティが生まれたトランシルヴァニア地方と言って、第一次世界大戦まではハンガリー領だったというところで、住民の80%がハンガリー人らしい。

表記もルーマニア語とハンガリー語の両方。住民はどっちも喋る。

Beautiful Târgu M...

August 2, 2019

またブルガリアに帰ってまいりました!目的地はソフィアと、バルカン山脈を超えバスで二時間半ほどの地方都市、プレーヴェンで行われるサマーアカデミーです。
ギターのアカデミーなので、最終日のちょっとした演奏以外は私はヴァカンス。

 The summer guitar academy at Kailuka Hotel in Pleven, Bulgaria, in the middele of nature. 自然にあふれるプレーヴェンのオアシス「カエルカ•ホテル」に帰ってきた。


今 回の収穫は、娘がいっつもパパと喋るのを聞いているせいか、一...

July 1, 2019

希望にあふれる子どものメッセージ。

まったく世界というのは人種間の争いに見せかけて、実は「システム」と「個人」の戦いに尽きるのではないかと思う。

システム=壁とは国家、宗教、学校、集落、家族その他全て人間によって作られた、集まりのことだ。

それはもちろんなくてはならないものでもある。

卵とは、一番壊れやすい薄いカラに包まれただけの一個人。

自分の子どものことは愛しているのに、システムの名目によって他の子どもは空爆して死んでもよい、というのはどういうことだろう。

最 近、野依博士というノーベル化学賞受賞の博士の記事を読んで深く共感した。このように...

June 25, 2019

最近音楽への距離の取り方が随分と下手になってきたなぁと、、、逆に言えば、前まで音楽と自分の距離ってものの実感や葛藤さえなかったなぁと思う。

ペー ターさんたちのブルガリア音楽洗礼、その後自分から出てきたそのまんまの音楽を作曲編曲して、それを全力投球で聴衆も巻き込んでインプロ演奏するという 「スパイラルメロディ」経験のそのすぐ後、ロシア人でかつかなりインテリなデニソフの音楽を演奏したことで、それは明らかになってしまった。

ここまで自分の内側と外側なものを演奏したらそりゃあ当然か?!

インプロヴィゼーションと純粋な楽曲解釈、という決定的な違い...

Please reload

最新記事

December 12, 2019

June 25, 2019

Please reload

アーカイブ
Please reload

タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。